FC2ブログ

バカイズム

バカこそ真実だ。センスのあるバカを目指します。「面白きこともなき世を面白く」をモットーに突き進め!”バカの中にある真理”を見い出すために。さあ!今日もゆけ!馬と鹿の合わさった人間ども!

「サボタージュに理由はない」

男には「理由」がなかった。



そこから逃げ出す「理由」が。


「理由」がまさか自分から逃げているわけはない。



あれ?でも「理由」なんてなくったって逃げてもいいのか?



確かに周りはあたたかい。あたたかいけれど。
仲のいいヤツ。仲の悪いヤツ。あまり興味のないヤツ。


さまざまだ。さまざまな「デザインをされた人間」が同じようなデザインの机とイスに座り、同じような服を着て、同じ時間にそこに座っている。



他人と接触するのは嫌いじゃないので、男はいつも誰かと一緒にいた。
いつも誰かがいてくれないと駄目なのかもしれない。


そんなことを時々思うようになる。



でも。



面倒くさい人付き合い―――――
面倒くさい笑い合い――――――
面倒くさい帰り道―――――――
面倒くさい呼吸――――――――



面倒くささが思春期を上回っていた。


「おい、そこのおっさん。俺に生きるってことを教えてくれ。現実ってヤツに入門したいんだよ」

そうして男はある日、決まりきった場所から逃げ出した。
決まった「理由」もなく決まった行き先もなく。



とりあえず疲れるまで歩いてみようと思った。



すぐ疲れた。人間ってヤツは駄目だ。すぐ疲れるから。




ここで問題なのは、今聴いている曲がビートルズかイーグルスかはたまた、ジミヘンドリックスかということだ。



あ、痛い!転んだ!転んでしまった!               




痛ぇ!血が出てる!血ぃ出てるよ!おい!誰か見てくれよ!





俺、血は駄目なんだよ!くっそう!誰も見やしない!        



俺のこの毒々しい血の様子なんざ!



・・・バイキンマンが入るといけないので、手当てをするために僕は家へ帰りました。





あ・・・。



学校からサボタージュした「理由」をどうしようか?




うーん。







翌日、先生にこう言った。













「昼食に出てくる牛乳のまずさに耐え切れなかったんです」


スポンサーサイト



テーマ:どうでもいいこと - ジャンル:ライフ

  1. 2006/01/23(月) 22:56:16|
  2. バカイズム的に遊ぶ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
<<お前のロマンは限りなくレインボー | ホーム | 『鬱になる方法』>>

コメント

PAN

うん・・

ん・・・

うん???
  1. 2006/01/24(火) 02:47:23 |
  2. URL |
  3. PAN #TVmJbAAU
  4. [ 編集 ]

ayaxxx.

理由………
時代遅れのヤンキー中学に通っていた頃
授業中、ひとりの男子生徒が教室の窓を素手で割った。

彼は言った。

「窓が汚くて空がみえねえんだよ!」(←理由???)

ヤンキーのくせにロマンチストだなこのやろうとあたしは思った。

そして彼はクラスの窓拭き委員に任命された。
  1. 2006/01/24(火) 11:10:28 |
  2. URL |
  3. ayaxxx. #Yc3yxOx6
  4. [ 編集 ]

ヴァッカ

>PANさん
え・・・

うん。

あえ・・・?


>ayaさん
ヤヴァイ!ayaさんのが俺なんかのよりも面白いんだけれどw 随分とロックンロールな中学時代を過ごされてきたのですかね?(-ω☆)
  1. 2006/01/27(金) 01:06:33 |
  2. URL |
  3. ヴァッカ #aW8qDj4U
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://vakaizumu.blog40.fc2.com/tb.php/62-708b9785
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)