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バカイズム

バカこそ真実だ。センスのあるバカを目指します。「面白きこともなき世を面白く」をモットーに突き進め!”バカの中にある真理”を見い出すために。さあ!今日もゆけ!馬と鹿の合わさった人間ども!

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幸せはドブネズミに似ている

幸せはドブネズミに似ているんだそうです。




私はどうしてもあの子の持っている
チョコレートが欲しかったんです。
ですから、私はあの子を羽交い絞めにして
チョコレートを奪ってやりました。
チョコレートだけでは味気ないなとふと
思ったので、あの子の貞操も奪ってやりました。



チョコレートよりもスイートでした。




隣の部屋から喘ぎ声が久しぶりに聞こえてきました。
これには私は感動してしまいました。ええ、すごく。
だってあんなにもセックスレスだったはずの
隣の新婚のご夫妻が数ヶ月ぶりに私へ喘ぎ声を
届けてくれたのですから。えらいことです。
そこにはきっとご無沙汰な幸せがご夫妻に
訪れることでしょうね。エロイことです。



幸せはドブネズミに似ているんだそうです。
ドブネズミは下水道の中などの汚染された、汚れきった
環境の中で必死に一生懸命頑張って生を保っているんです。
そうなんです。幸せもまた同じなのです。はい。
幸せはきっともがいてもがいて得るものだからです。
幸せはポンっと天から輝きながら降りてくることなど
言語道断です。幸せはもっと手荒に扱うべきなんです。
手荒に扱えば幸せもまた耐性がつくのかもしれませんし。



幸せが私の家の玄関をノックした時から
付近の住民の方に私は疎まれるように
なりました。一体どうしたことでしょう。



幸せが私の家にあがって、私の部屋に入った時
恐ろしいかな。付近の住民が付近の公園で軽やかなデモ
を行っているのを母が見かけたそうです。しかし、母は
その彼らの軽やかなデモを見て、おならを一回ボフッと
こきました。付近に私がいたのですが、あれはサリンでした。
ドメスティックバイオレンスサリンでした。






最後に。





私はどうしてもドブネズミに私から幸せを与えてあげたかった。
なので、私はまず汚れきったその全身をキレイにしてあげました。
ドブネズミがキレイネズミになった瞬間です。さあ、見てご覧なさい!
素晴らしく見違えたドブネズミの姿がそこにありました。
しかし、ドブネズミは嬉しそうではなかったのです。








・・・そうして、キレイになったドブネズミは死んでしまいました。


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テーマ:つぶやき - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/10/04(水) 00:53:33|
  2. バカイズムな物語
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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