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バカイズム

バカこそ真実だ。センスのあるバカを目指します。「面白きこともなき世を面白く」をモットーに突き進め!”バカの中にある真理”を見い出すために。さあ!今日もゆけ!馬と鹿の合わさった人間ども!

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刹那的問題は44にある

高校の時にH君がいた。
そのH君のセンスに衝撃とおぞましさを同時に感じた。
彼がある日、自分の時計の現在の時刻を僕に見せてきた。



15:44



はあ、それが何か?と僕が言うと

「今に分かるさ」的な表情と不敵な笑みを
浮かべている彼がそこに確かにいたのだった。
そして、また彼が自分の時計を指差す。



17:44




む。流石にこれには僕もおおーと感心してしまった。


だってあまり時計をそこまでぴたりと当てることは
早々ないだろうと思ったからだ。


翌日



その日もまた44の魔の時刻を彼は次々と申告してくる。



44の魔力とはそら恐ろしいものだった。




僕は流石に彼のことを44の魔道師
または44の伝道師とでも
呼ばなくてはならないのかと本気で思ったほどだ。




彼は僕のそんな馬鹿なそんな馬鹿なという思いとは
裏腹に次々と魔の時刻を申告してくる。





やめろ!やめるんだショッカー!





これは軽量級な拷問だった。





なぜだ?なぜ彼はああも簡単に44という嫌な数字を
僕に見せびらかして・・・そして、当てまくるのか・・・
僕は奇跡を目の当たりにしてるのではないだろうか。
きっとそうだ。いや、し、しかし”そういう細工”の
施されている時計だったら・・・究極細かく細心の注意
を払って自分の時計を見ていたら可能ではないか?






ええぃ・・・ままよ・・・







というわけで、自分も44の魔の時刻を言い当てる
習慣をつけてみた。・・・できない。できないんだ。
俺にはフォースの力が足りなかった。人間ずっと
時計を気にしてはいられない。他のことに集中しなくて
はならないからだ。無念。自分の力の無さを思い知る。




彼と僕の力関係はゴクウとクリリンくらいの力の差
歴然とはっきりとそこにあったのを。






完敗だ。






その完敗の日から僕は
あれだけ一ヶ月毎日続けていた
アロエヨーグルト健康法を続ける
ことができなくなってしまうほど
の敗北感を味わうことになった。






彼は僕が完敗したと見るやいなや






僕以外の人にターゲットを変更したのだった。





そう。彼はきっとスナイパーだった。






銃火器の不必要を地球に問う地球に優しく
肉体的ショックを与えるのではなく
精神的ショックを与えるスナイパー。



現存するこの日本における唯一の
サイコミュスナイパーだったのだ・・・








このつたない僕の文章で彼の怖さを少しでも感じて頂けただろうか。





それだけが僕は心配なのです。そうですよ!





・・・メーテル・・・見えてる・・・水玉・・・


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テーマ:ネタ - ジャンル:お笑い

  1. 2006/09/07(木) 15:34:03|
  2. バカイズム的に考える
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